茶屋四郎次郎記念学術学会誌第９巻を刊行しました。
全国の図書館、大学図書館の他、本学会ホームページのリポジトリでも閲覧可能です。

【収録内容】
■巻頭言（植地正文） 
■講演記録
・「肺癌の診断と治療—最近の動向」（河野匡）
■原　著
・表現としての「つぶやき歌」の一研究～３歳児の延長保育での遊びを通して～（山口惠美子）
・「福の神」になった仙台四郎－その事実と虚像－（大澤史伸）
・精神障害をもつ在日中国人における「生活のしづらさ」－中国語精神科専門外来から－（李亭）
・中国におけるリバース・モーゲージ制度に関する基礎研究－制度の展開に向けて－（魏小玉）
・ベトナムにおける公的年金制度の加入意識に関する研究－バクジャン省の中高年者を中心に－（グエンティトエン）
■総　説
・コミュニケーション能力と小学校英語活動－実証研究から見た児童の英語力の伸長（志手和行）
■報　告
・高齢者の閉じこもり対応における介護予防政策に関する一考察－心理的アプローチも踏まえて－（河野等）
■研究発表会抄録
・平成30年度茶屋四郎次郎記念学術研究発表会（平成30年12月9日）