茶屋四郎次郎記念学術学会誌第14巻を刊行しました。
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【収録内容】
■巻頭言（田口典男） 
■特集論文　テーマ「少子高齢化社会における学び」
・VR 認知症体験による介護学生の認知症患者に対する理解の変化と介護教育課程への導入可能性の検討（酒井博美／堀延之）
・子どもの豊かな体験を通した学びについて考える―動植物との生活を通して「わかる」ことのプロセスに着目して―（浅野菜津子）
・小学校音楽科歌唱共通教材の楽曲分析―問題提起と今後に向けた提言―（杉原由利子）
■原著論文
・グループホームの認知症高齢者に対する回想コラージュ療法の介入に関する研究（洪利炅／金貞任）
・スヌーズレン実践によるアンジェルマン症候群生徒と教員のやりとりの過程―特別支援学校自立活動の指導における情緒の安定とコミュニケーション向上を目指して―（藤澤憲）
■報告
・母親の音楽活動の継続が子どもの発達速度に及ぼす影響に関する研究―KIDS 乳幼児発達スケールを通して―（本野洋子）
■研究ノート
・ベテラン看護師の困難な体験後のレジリエンスと成長に関連する要因（髙橋真由美）
■研究発表会抄録
・令和5年度　茶屋四郎次郎記念学術学会研究発表会（令和6年3月24日開催）