３月24日（日）、東京福祉大学 池袋キャンパス８号館831・832教室にて、令和５年度茶屋四郎次郎記念学術学会大会総会・研究発表会を開催しました。
総会終了後、10名の学会員による研究発表があり、それぞれの発表に対する質疑応答も多く出され活発な議論が行われ盛況な会となりました。参加いただいた会員の皆様にお礼申し上げます。

▼研究発表
・王翰博（東京福祉大学大学院）
　「日本の介護分野における転職事情について」
・王嘉晨（東京福祉大学大学院）
　「宗教とスピリチュアリティが中国高齢者の老後生活に与える影響―福祉の観点から見る」
・河野等（東京福祉大学大学院）
　「コ・メディカル系国家試験対策支援（授業）の取り組みに関するスコーピングレビュー」
・安然（東京福祉大学大学院）
　「自殺をめぐるメディア言説の変遷～朝日新聞記事の内容分析を通じて」
・曲建輝（東京福祉大学大学院）
　「内モンゴルの高齢者ケア従事者における職業性ストレスに関する研究」
・孔小佳（東京福祉大学大学院）
　「外国人労働者の介護人材育成に関するスコーピングレビュー」
・戴維（東京福祉大学大学院）
　「介護職員のストレスとワーク・エンゲイジメントとの関連ー中国四川省の介護施設の介護職員を対象に」
・髙橋真由美（東京福祉大学大学院）
　「在宅で療養する未就学の医療的ケア児に携わる保育士と看護師の子ども観と連携能力評価」
・付豪（東京福祉大学大学院）
　「日中のターミナルケアに関するスコーピングレビュー」
・簑輪欣房（東京福祉大学大学院）
　「学生との関わりから見えてきたもの～補習授業の実践事例から～」