3月7日（日）、2020年度茶屋四郎次郎記念学術学会大会を新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Zoomによるオンライン方式で開催いたしました。
総会後、研究発表会が行われ、５名の学会員より研究発表がありました。
▼研究発表会
・王翰博（東京福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程後期）
　「外国人介護福祉士の定着と活用について」
・李慶子（東京福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程後期）
　「家族介護者の介護と仕事の両立の要因に関する文献検討」
・洪利炅（東京福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程後期） 
　「児童のストレスに関する研究―アートセラピーの導入の試み―」
・陳鵬飛（東京福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程後期）
　「日本の子育て政策の多様化の必要性」
・李亭（東京福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程後期）
　「アマルティア・センの潜在能力アプローチからみた中国人留学生の自由―来日前と来日後の比較―」