３月11日、東京福祉大学大講義室にて平成13年度定期総会ならびに第6回研究大会（国際講演会・シンポジウム）を開催しました（主催：日米高齢者保健福祉学会、東京福祉大学、後援：毎日新聞社、上毛新聞社、群馬テレビ、学校法人サンシャイン学園、学校法人茶屋四郎次郎記念学園）
▼第一部    基調講演
テーマ『痴呆とその支援について―評価（assessment）と機能（function）―』
講師　アーサー・J・ドルトン博士（ニューヨーク州知的障害・発達障害福祉局　発達障害基礎研究所　高齢発達障害者研究センター副所長）
▼第二部　全体討論（シンポジウム）
＊シンポジスト
　タマラ・へラー博士（イリノイ大学教授）「米国における痴呆高齢者世帯への援助の視点から」
　大塚晃（厚生労働省大臣官房障害福祉部専門官）「日本における高齢知的障害者への支援施策について」
　今村理一（東京福祉大学教授）「障害者の加齢（10年間の変化から）」
　大林美秋（群馬県老人福祉施設協議会会長）「群馬における痴呆高齢者への支援」
＊コーディネーター（日本語・英語による）
　平山尚 博士（東京福祉大学社会福祉学部長）
＊通訳
　ヘネシー澄子博士（東京福祉大学社会福祉学部実習担当主任教授）